アフリカンサファリへ行ってきた [おでかけ]
いつもお邪魔しているブログがきっかけ
行ったのは10月末。まだ日中はあたたかい。朝早く(8時ごろ)家を出る。何故なら遅く着くとお目当てのジャングルバスの待ち時間が 長くなりそうだから。(2時間待ち?)
10時半ごろ到着。受付でジャングルバスに乗ることを伝えると
「10:50に乗れますよ。予約していいですか?」と言われ、二つ返事でお支払い。
そのジャングルバスの前にて
10月末は、まだ小春日和といえる陽気が続いていたが、アフリカンサファリは高地にあるのか肌寒い。
動物たちは元気に活動してくれているのか?
動物たちにあげる餌
アフリカンサファリは、ジャングルバスと自家用車のどちらでも動物ゾーンに入れます。
いままでは(過去3回くらい)自家用車でしかまわったことがなく、ジャングルバスは気になる存在でした。
自分のペースでゆっくり観察するなら自家用車だと思いますが、餌をあげる体験もしてみたい。
このハサミで餌をあげます
それでは、出発です。
まずは、クマ、山岳動物セクション
バーバリーシープだっけ?
クマってデカい
まあ、確かにペースはバスの運転手さんまかせ。
次はライオンセクションです。
意外とおとなしい?
でも、油断はできません
写真には撮れませんでしたが、ライオンの胴体は細い、細い。
次は草食動物セクション。
ひなたぼっこ
かわいい、バンビみたい
と、思っていたら、運転手さんがバンビと鹿は同じですよと説明が。
ゾウさん
キリンさん
トラセクション
ジッとしてます
隠れているつもりだとか。
トラは狩りをする時、獲物をとらえるために竹や木の陰に隠れて待っているそうです。トラの縞模様も木々に同化するためだそうです。
しかも、このトラは、餌のおこぼれを狙って寄ってくるトンビを、ジャンプして捕まえて食べていることがあるそうです。
チーターセクション。
ここでは、シマウマとチーターが同じエリアで生活しています。
草食動物と肉食動物が同じ場所で???
と思いましたが、力関係はシマウマの方が上らしいです。なんでもシマウマの群れのリーダーが常にチーターを威嚇し、目が合うだけでチーターを追い回すそうです。
チーターも獲物であるシマウマを捕食する機会を狙っている。この絶妙なバランスが適度な緊張感を生んで、野生の環境を維持しているそうです。
このときは活発には動いていませんでした
まったりされてます
最後はレイヨウセクション。
と言っても、写真は、
ラクダだけ
これにてジャングルバスによる動物ゾーンの見学は終了。
自家用車とどちらがいいか?
一長一短はあるでしょうが、今回のバスの運転手さんは説明と言うか、話が上手で聞きやすかったんです。餌やりもできたし。
ただもう少し見たいなと思ってもバスは発車してしまいます。自家用車の見学にはDVDが貸しだされます(500円)。以前はラジオで説明を受信しながらセクションを進んで行ったような記憶があります。DVDの説明と運転手さんの説明、今は比較できません。
僕の感覚では、餌をあげたかったらバス、ゆっくり見たかったら自家用車。あとは、バスの待ち時間と料金 (大人1000円、子供800円)で決めたらいかがでしょう。
50分の見学が終了し、ふれあいゾーンなどを散策
リスザルの森へ
餌をあげれます
おいしそうに食べます
何となく泥棒顔
お次はカンガルーふれあいの森
カンガルーが
寄ってきます
くつろいでます
いつものことながら、早く来て早く撤収です。長女が部活から帰ってくる前に、夕食の買い物もして無事帰宅。
外で
こんがり
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